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社会福祉法人北条福祉協会
〒799-2414
愛媛県松山市立岩中村甲345番地
TEL.089-996-0333
FAX.089-996-0047
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広報誌【令和7年度】

No.231

「午年」

 令和八年干支は「丙午(ひのえうま)」です。これは十支の「丙」と十二支の「午」が組み合わさったもので、丙は陽の「火」を表し、午は馬を象徴します。新しいことを始めるには最適の年とされます。日本では干支を通じて時間を教え、方角を知り、季節を感じ、家族や仲間と一年の始まりを祝ってきました。そして干支は、今では国境を越えてアジアや世界の文化とも繋がっています。文化の違いがあっても、自然と人との繫がりを大切にする心は、これからも持ち続けたいものです。
 皆様にとりまして、新たな一年が何事もうまく駆け抜けられますようお祈り申し上げます。

No.230

「実りの秋 感謝の秋」

 木々が赤や黄色に色づき、秋の深まりを感じる季節となりました。澄んだ空気の中、入所者の皆さまも歌を歌ったり、日なたぼっこを楽しみながら、秋の実りや自然の美しさを穏やかに満喫されています。
 今月のテーマは「実りの秋、感謝の季節」。日々の暮らしの中で感じる小さな喜びや、人とのつながりに改めて感謝の思いを寄せるひと月です。食卓には旬の味覚が並び、施設内では作品づくりや歌の時間など、心がほっとする行事が続いています。
 寒さが少しずつ増してまいります。どうぞお身体を大切に、温かくお過ごしください。これからも皆さまの笑顔とぬくもりを大切にしてまいります。

No.229

「長月」

 9月は「長月(ながつき)」と呼ばれ、夜がだんだん長くなる季節です。その名の通り、日が暮れるのが早くなり、北条の海辺にも少しずつ秋の気配が漂い始めています。赤く染まる夕焼けに続いて、穏やかな月の光が海面を照らす様子は、夏とはまた違った趣を感じさせてくれます。
 昔から月の満ち欠けや明るさは、漁師にとって大切な目印とされてきました。潮の流れや魚の動きは月と深く結びついており「魚が集まりやすい夜」「漁に適した潮の時間」が月のリズムと共に語り継がれてきたのです。北条の海でも、きっと先人たちは自然の変化を敏感に感じ取り、日々の営みに活かしていたのでしょう。

No.228

「風早海まつり」

 県内でもトップの人気を誇る「風早海まつり」をみなさんはご存知でしょうか?この風早海まつりは、昭和58年から続くイベントで、現在、北条商工会の「風早海まつり実行委員会」のみなさんにより実施されているお祭りです。
 瀬戸内海に勇名をはせた「河野水軍」の本拠地であった風早地方。祭りの名称にもなっている「風早」は、北条地区がかつて「風早地方」と呼ばれていたことに由来しています。この地区は昔、瀬戸内海で最大規模の水軍「河野水軍」の本拠地だったこともあり、今でも河野氏に関連する施設が残っています。
 このような歴史的な背景と河野一族が駆けめぐったであろう瀬戸内海の風景を重ね合わせて、海面に映し出された花火を鑑賞するのもおすすめです。そして今年は松山北条合併20周年ということで、大いに盛り上がることでしょう。

No.227

「二十年」

 平成の大合併で、北条市が松山市と合併して今年で二十年になりました。松山市と北条市、中島町が合併して人口五十万人を超え、四国唯一の五十万都市になったと話題になりました。
 それから二十年・・・人口は去年から五十万人を切っており、少子高齢化も進んでいます。現在は3・5人に1人が六十五歳以上、2~3人の青年・壮年・中年が1人の六十五歳以上の高齢者を支えている社会になっています。さらに二十年後は、2・6人に1人が六十五歳以上となり、1~2人が高齢者を支える社会へとなると言われています。二十年後というと、自分も高齢者になっています。どんな時代になって、どんな生活、暮らしをしているのか・・・物価上昇はどうなのか、年金はどうなのか、不安材料は尽きません。
 これからの松山市が子供や若者、高齢者みんなが暮らしやすい町であり続けますように。
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